Zorin OS 18.1 で php8.3-fpm が起動しない問題の解決方法  


Zorin OS 18.1 で php8.3-fpm が起動しない問題の解決方法

Zorin OS 18.1(Ubuntu 24.04 ベース)で phpMyAdmin を導入しようとした際、php8.3-fpm が起動できずインストールが失敗する問題に遭遇しました。
本記事では、エラーの原因と、実際に有効だった解決策(systemd の Type を変更する方法) をまとめます。


🔎 結論(最初に知りたい人向け)

  • php8.3-fpmsystemd の Type=notify を正しく扱えないバグ により、起動がタイムアウトする
  • systemd の override 設定で Type=exec に変更 すると正常に起動する
  • Ubuntu 24.04 系で報告されている既知の問題

🖥️ 環境

  • OS:Zorin OS 18.1(Ubuntu 24.04 ベース)
  • PHP:8.3
  • インストール対象:php-fpm / php8.3-fpm / phpMyAdmin

❗ 発生した問題

phpMyAdmin をインストールしようとすると、依存関係として php-fpm が導入されます。しかし、php8.3-fpm の設定処理で次のように失敗します。

Job for php8.3-fpm.service failed because a timeout was exceeded.
php8.3-fpm.service: Failed with result 'timeout'.
dpkg: パッケージ php8.3-fpm の処理中にエラーが発生しました (--configure)

dpkg が設定を完了できず、php-fpm 全体がインストール不能になります。


🧩 エラーの核心

ログを確認すると、以下の行が問題の本質です。

failed to notify status to systemd

これは、systemd に対して READY=1 の通知が送れず、起動完了と認識されない ことを意味します。


🐛 原因:php8.3-fpm の systemd notify バグ

Ubuntu 24.04 系では、php8.3-fpm が systemd の Type=notify を正しく扱えず、READY 通知が失敗する既知の問題が報告されています。

systemd は READY=1 を受け取れないため、
「起動していない」と判断 → タイムアウト → サービス失敗
という流れになります。


🛠️ 解決策:systemd の Type を exec に変更する

Type=notify を使わないように systemd の override 設定を追加します。

1. override 設定を開く

sudo systemctl edit php8.3-fpm

2. 以下の内容を追加して保存

[Service]
Type=exec
# Type=notify

保存すると、設定は以下に作成されます:

/etc/systemd/system/php8.3-fpm.service.d/override.conf

3. systemd をリロードしてサービスを再起動

sudo systemctl daemon-reload
sudo systemctl restart php8.3-fpm

4. 状態を確認

sudo systemctl status php8.3-fpm

正常に起動していれば、次のように表示されます:

Active: active (running)
Status: "Ready to handle connections"

🧠 なぜ Type=exec で解決するのか

  • Type=notify は READY=1 の通知が必須
  • php8.3-fpm はこの通知を正しく送れない(バグ)
  • Type=exec にすると READY 通知を要求しないため、systemd が正常起動と判断する

つまり、systemd の起動判定方式を変えることで問題を回避している という仕組みです。


✅ まとめ

  • Zorin OS 18.1(Ubuntu 24.04)では php8.3-fpm が systemd notify に失敗するバグがある
  • systemctl editType=exec に変更することで確実に回避できる
  • phpMyAdmin の導入時に php-fpm がインストールできない場合、この方法が有効

Zorin OS 18.1 で Google Antivravity を動かす (Chromeが起動しない)

いきなり、メインPCに Antiogravityを入れるのは怖かったので、VMware Workstation 25H2 の上に、ZorinOS 18.1 Core を導入。その中で使ってみることにしました。

ZorinOSのインストールは問題ない。Antigravityの導入も日本語化も問題ない。Googleのアカウントも登録した。「さあ試してみよう」と Agent Manager から

 「yahoo.co.jp のサイトを開いて」

と指示を出してみました。ところが、
 Model produced a malformed edit that the agent was unable to apply.
とエラーが表示され、Chromeは起動してきません。

試しに、Antigravityの右上にある「モノクロのクロームマーク」をクリックしても、ブラウザは起動してきません。



そこで、まず Chrome がちゃんと起動するか確認しました。 Linux版の Chromeは 「debパッケージ」「flatpack」「snapパッケージ」など種類があるらしいです。AIとの連携には debパッケージが良いとか。

Chromeを起動して、アドレスバーに "chrome:///version" と入力。コマンドラインに「/usr/bin/google-chrome」や「/usr/bin/google-chrome-stable」となっていれば、debパッケージで導入したものらしいです。

ターミナルから、「/usr/bin/google-chrome」と入力して、Chromeが起動することを確認しました。



最初に Antigravityの歯車マークから「設定」を選んで、「ワークベンチ」「External Browser」の中に、/usr/bin/google-chrome と入力しましたが…これは効果なし。

次に、ターミナルからブラウザのデフォルト設定を行っててみましたが、これも効果なし。

> xdg-settings set default-web-browser google-chrome.desktop

その次は、同じくターミナルから 環境変数を設定してみましたが、これも効果なし。

> export BROWSER=/usr/bin/google-chrome
> export BROWSER=/usr/bin/google-chrome
> antigravity



半日ほど悩んだ結果、Qiitaで MK08 さんの記事を見つけました。

Google Antigravityでブラウザ操作ができなくなった時の解決策(Chrome 147チルダ展開バグ) qiita.com



載っていたスクリプトは MacOS用だったので、 Linux用(Ubuntu版)に変換してみました。

# Antigravity ブラウザ操作復旧スクリプト(Ubuntu版)

echo "既存の Chrome を終了..."
pkill -f "chrome" 2>/dev/null
sleep 2

echo "Antigravity 用 Chrome を起動します..."
echo "Antigravity 側でブラウザ操作が可能になります。"
echo "終了するには Ctrl+C を押してください。"

# Ubuntu の Chrome 実行パス
CHROME_BIN="/usr/bin/google-chrome"

# Chromium を使う場合は以下に変更
# CHROME_BIN="/usr/bin/chromium-browser"

# プロファイルディレクトリ(ホームディレクトリに作成)
PROFILE_DIR="$HOME/.gemini/antigravity-browser-profile"

# Chrome 起動
"$CHROME_BIN" \
  --remote-debugging-port=9222 \
  --user-data-dir="$PROFILE_DIR" \
  --disable-fre \
  --no-default-browser-check \
  --no-first-run \
  --auto-accept-browser-signin-for-tests \
  --ash-no-nudges \
  --disable-features=OfferMigrationToDiceUsers,OptGuideOnDeviceModel \
  2>/dev/null



これで、このスクリプトで事前に Chromeを起動しておけば、Antigravityとの連携が出来るようになりました。 めちゃめちゃタイムリーな情報でした。MK08 さん ありがとうございます。



2025年の11月ぐらいから、巷の AIに関する情報を仕入れておりました。プログラマ 兼 システムエンジニアとしては、「この先 AIぐらいは使いこなせないと!」と思いつつ、重い腰を持ち上げて Google Antigravityの導入に取り掛かったところです。

ZorinOSは 良いですね。日常 Windows 使い 兼、にわか Linux使いとしては UIが程よいバランスで整っています。まだ仕事では Excelのマクロが手放せないので、脱Windows は出来ませんが、日常業務は Linuxの環境で完結しそうです。

プリウスのボルト破壊、修理から上がってきました。

2025年12月21日

先週やらかしたタイヤ交換での失敗。ディーラーから連絡があり修理完了とのこと。車を受け取りに行ってきました。

 

壊れた(壊した?)ボルトの修理以外にも、

  • 12ヶ月点検 (車検は2月ですが、前倒しで)
  • オイル交換 (交換札が無くなって距離がわからない)
  • バックモニターのリコール
  • 助手席のリクライニングレバーの違和感

をお願いしていました。

 

特に車の状況には問題なく、前回のオイル交換から5000Kmちょっとオーバー。ただ2月のオイル交換なので11ヶ月が経過…夏に変えておくべきでした。

 

12ヶ月点検は、バッテリー、ワイパーゴムは問題なし。その他も異常なしでした。

 

助手席のリクライニングのレバー違和感は、購入から2年経過していないとのことで無料で修理して貰えることに。部品が入ってから改めてディーラーに持ち込むことになりました。まぁ年明けですね。

 

あと、エンジンオイル添加剤を勧められました。「MF-10 EFFI  6,380円(税込み)」ネットで検索してみたら、みんカラでも評判は良さそう。年明けにディーラーに持ち込んだ時に入れてもらうことにします。

 

ともあれ、肝を冷やしたタイヤ交換 → ボルト破壊。

高い勉強代になりましたが一件落着です。

プリウスのタイヤ交換。やらかしました!

2025年12月14日(日)

今シーズンは夏のうちにスタッドレスタイヤを購入して準備万端。12月1月2月の3ヶ月間はスタッドレスタイヤを有効活用するつもりで意気揚々と交換作業を行いました。

が…何を思ったか、既に交換済みのプリウスに別の車のナットを取り付け直し…結果、両前輪のボルトを破壊して、ディーラーに入院することになりました。ショック!!

その経緯を残しておきます。

 

前日の13日(土)のこと、この日は朝からプリウスのタイヤ交換。WebやYoutubeで調べたのは、

  • ジャッキアップポイント
  • ナット締めのトルク
  • タイヤを宙吊りから接地、どのタイミングで締めるか

この3点でした。

 

まずジャッキアップポイントの確認。自宅にはガレージジャッキがあるので、先ずは前輪から見てみると、車体下のジャッキアップポイントが異様に遠いです。これは無理。下手なことをして車を壊したくないので、サイドシルジャッキアップポイント(これが正式名称らしいです。@ChatGPT5.1)にフロアジャッキを当てて、左右それぞれで交換することにしました。

 

特に問題ないですね。

  1. ジャッキを当てて交換対象のタイヤが宙に浮くぐらいまで上げる。
  2. ナットを外すのはインパクトレンチを使用。そのまま5つのナットを外す
  3. タイヤをスタッドレスに交換。
  4. 外したタイヤにはFR、FLなどの場所を書いたガムテープを貼り付け
  5. 取り付けたタイヤの下部分を足で抑えてハブの経をぴったり合わせる。
    社外ホイールの場合、この経が違っているとセンター出しができなくて、振動の元になったり、ナットに負担がかかるらしい。
    購入したホイールは社外ホイールだけど、ハブ径は純正一緒。ナットも流用できるのでそのまま使用。先ずは手で取付を行いました。
  6. その後、タイヤが固定されるぐらいまで ジャッキを下ろし、8割のトルクで締め付けを行いました。この時は 80Nで締め付け。
  7. 最後にジャッキを完全に下ろして、規定の103Nで締め付け直しました。

後輪のジャッキアップポイントは、僕の場合は FFなので後ろの下から覗き込むと出っ張りがあります。分かりやすいですね。

タイヤ交換の手順は前輪と同様なので、特筆することはありません。

 

近場のスーパーまで買い物に行って(片道15分)、ガレージに入れたところで再度、103Nで締め直し。これで完璧でした♪

 

と…ここまでが、前日の13日のことです。

夜になってガレージの工具置き場を見たら新品のナットがあるじゃありませんか?

「あ!新品のナットがある。これを使わなきゃダメやんか!」と☆

翌日 14日(日)

朝からやり直しです。ナット交換だけなので楽っちゃ楽かも♪ と思いながら…

もう一度、同じようにジャッキアップしてナットを交換。「なんだか硬いなー」と思いつつも、「テーパータイプのナットだからこんなもんかな?」とグイグイ締めていきました。

 

左右の前輪を交換。「さぁ、後輪にかかろうか」と言う所で「あれ?ナットの数が足らないぞ?」と…プリウスは5穴なので、合計で20個のナットが必要。でも新品のナットは合計で16個しかありません。

 

「あっ、しまった!これは軽自動車用のナットだ!!」

 

なんてこった…と自分に毒づきながら、またまた前輪をジャッキアップしてナットを取り外そうとしました。が、固くて取れません。レンチを無理やり回して何とか取り外しました。

 

ここからが苦難の始まりでした。

ピッチの異なるナットを無理やり付けたことにより、標準のナットがハマらなくなってしまいました。標準のナットをゴリゴリ取り付けたため、5本のボルトのうち 3本は完全にアウト。先端部分のネシ山が削れて無くなってしまい、取り付けることが出来なくなってしまいました。残りの2本も奥までは締めることができず、タイヤは宙ぶらりんの状況に。最悪です。

 

ここで、自分で解決することは諦めました。「費用がかかっても仕方ない。ディーラーに持ち込もう」と。

 

先ずは、JAFにレッカーを依頼すると、保険でレッカー移動はできるとのこと。「あいおい損保: タフ・クルマの保険」で手配することになりました。

 

ここも…まぁ、たらい回しで大変ではありましたが、この時はそんな事は言ってられません。事情を話すと、状況的にレッカーではなく 車載車を手配してくれるとのこと。1時間ほどでサービスの人が到着しました。

余談ですが、住所を間違えて「かのう」に行ってしまったらしく、ウチは「かの」なので倍の時間がかかったことになります。

 

車の状態を見たサービススタッフ曰く、「タイヤが接地しないと、車載車にも積めない。何とかしてボルト一本でも良いからタイヤを固定してください。」と言い残し帰って行ってしまいました。「マジかよ!!」

 

ヤスリでネジ山を削ってみたりしましたが、最早なんともならず。その上、「行けるかなー」と標準ナットをネジ込んでみたら、今度はそのナットが完全に外れなくなり、左前輪はプラプラ状態。完全に手詰まり状態になってしまいました。

 

結局、「もーダメだぁ!!」とディーラーに泣きつくことになりました。

 

その後、ディーラーのサービスチーフの人が「ダイス」を持って駆けつけてくれました。まず、回らなくなったナットは無理やり回して切断。(ポキンと折れました。) そして最後に残ったボルトにギリギリとネジ山を切り直し左前輪を固定。やっとジャッキから下ろすことが出来ました。

 

そして、再度、あいおい損保にレッカーを依頼し、車載車でディーラーまで運ぶことが出来ました。

 

いゃ…余計なことをしてしまったという後悔と、自分でできることの限界を思い知った出来事でした。

それ以前に、タイヤ交換は完ぺきに出来ていたのに、余計なことをしてしまった…という後悔の方が大きいです。これが老化!なのか…現実が身にしみます。

 

修理の状況は、また後日…

白川村の 「白水の滝」 問い合わせてみた

秋。紅葉。この時期、思いついたら出掛けていた白川村の「白水の滝」。

ここは6月-10月が入山可能で、冬季は山道入口がフェンスで閉じられており、入ることが出来ません。

何年か前に行った時も、「紅葉が遅れている」との理由で、11月中頃でも入山できました。今年はどうかなーと、白川村役場に電話で聞いてみました。

 

すると「雪害により山道の損傷が激しくて、今年は6月からも通行止めのままで入山が出来ません。」との事。

 

たしかに…行くたびに山道の工事はしていましたねぇ…。徒歩なら行けるのかな?
工事が追いついていないという事でしょう。「白水の滝」は秘境の滝になってしまったような感じです。

 

Googleさんによると、公式な情報は次のリンクから。
入山できない件は載っていませんが?見つけられないだけかも。

白水滝/白川郷 | 白川村役場


岐阜県大野郡白川村平瀬大白川
白川村役場
電話:05769-6-1311

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中古の軽自動車、10日ほど乗ってみて

中古車の購入から 10日 程経ちました

2月15日の納車からしばらく経ちました。

なーんだか走ってると、助手席のドアがガタガタする…

☆ リベット無いやん ☆

助手席のリベットがない

なので、ドア用のリベットをアマゾンで購入しました。

いろんなサイズ…と言うか、メーカー毎、取り付け場所毎にモノが違う様子。このサイズがぴったりでした。色が違いましたけど…(^^;

少し前に、フェンダー部分の樹脂を「カーメイト(Carmate) 車用 樹脂復活剤 2 セット プレミアムコート コーティング剤 6か月耐久 劣化防止 C136W 」でコーテングしていた時に気になったとろこ…

☆ ここも リベット無いやん ☆

助手席側の泥除け後ろ

助手席側の泥除け前

同じく泥除け用のリベットをアマゾンで購入

 

これをつけた後は、ガタガタ音は大幅に減りました。が…まだ小さく振動音が聞こえます。今度の休みには ドアの内張りを全部外して、組み付け直してみようと思います。